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小林幹幸  こばやしもとゆき

 

1963年 埼玉県で生まれる

      東京工芸短大、広告制作会社、写真家アシスタントをへて独立。

1992年 湾岸戦争の帰還兵とファッションモデルたちの六本木のドキュ

      メントの作品で、parco promising photographersに選出される。

2000年 コマーシャルフォト誌 小林基行特集号

2002年 スクールガールプロジェクトを始める。

      同プロジェクト作品“innocent youth"にて、

      NYのエージェンシー ART+COMMERCEより、PEEK2007に

      選出される。

2008年 本名の小林幹幸にクレジットを変更。

      写真作家活動の他に、ファッション、カタログ、雑誌等で

      活動している。朝日広告賞、読売新聞奨励賞、毎日広告デザ

      イン賞など、受賞多数。

      写真家9人でINFINITYを主催。定期的に写真展を行っている。

2013年 映画 東京シャッターガールを初監督 東京都写真美術館、

      ハンブルグ映画祭招待作品。

 

 

 

 

“青春フォトグラファー”として様々人々の青春を撮り続ける事と平行

にファッションフォトグラファーとして、制服カルチャーやウエディ

ングドレスの文化を撮り続けている。

現在、月一回のワークショップ、カメラ&フレンズを開催している

 

写真集

1995年 “トーキョーポートフォリオ”新潮社 

1996年 “トーキョーモデルズ” ネオファクトリー 

2004年 “青春トーキョースクールガール” ブックマン社 

2005年 “スクールガール” 新風舎 

2006年 “エバーグリーン” 主婦と生活社 

2007年 “スクールガール6x7”  アップフロントブックス 

2007年 “スマイルカメラ” アップフロントブックス

2012年 “スクールガールジャパン” エバーグリーンブックス 

2014年 “コバルトデイジー” ギャンビット出版 

2014年 コマーシャルフォトシリーズ“PENTAX645Z 新たなる

                         プロフェッショナルスタンダーの世界”責任編集

 

 

写真展

2002年 “デイズ オブ ヘブン” ブリッツギャラリー

2004年 “One love 名前のない街” アートフォトサイトギャラリー

2006年 “スクールガール” アートフォトサイトギャラリー

2008年 “ナチュラリーズ” ブリッツギャラリー

2011年 “インフィニティ展” “インフィニティ2展” 広尾インスタイ

      フォトグラフィーセンター

2012年    スクールガールジャパン展 ペンタックスフォーラム新宿

2012年 インフィニティ3   ギャラリーリムアート

2014年 INFINITY VS  僕らとたったひとりのモナ展 パルコギャラリー

      

 

神戸ファッション美術館に21点、オリジナルプリントが収蔵される。

© hiromi saeki

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